意思のある包丁

死ぬまで 絶対

自由かそうでもないか

考え方を変えてみたり別の角度から見てみたりしても、何回それを繰り返してもどうしても納得いかないことってある。私が悩んでて、別の人も悩んでて、それでもみんな頑張ってるから頑張れとかそういう感じのこと 押し付けでしかないし。悩みって人に話す気にもならない。自分が相談される側だとする。100パーセント親身になれるか?そうでもないし、他人もそうだと思うし、諦めきってるからわかってもらおうとも思わないし、そういうもんだと思ってるので

人生一回しかないって言葉が最近よく頭の中に浮かぶし、そのことがしばらく頭の中をぐるぐるしてることが増えた。この前遊んだ子がいて、四月前半に刺青を入れるらしい、こっそり教えてくれた。人に見せたいわけでもないらしく、憧れがだんだん”しなければならない”に変わってきたから決行するだけのことらしい。とてもいいと思った。

 人生が一度しかないならと理想の自分に近づこうとあれこれするのはとても尊い。それによって制限される自由のほうが多くても自分の心が少しでも穏やかになるのなら間違いなく正解なんだと思う。自分のために生きなくてどうするんだという話は全くその通りで、なのに心が自由なのを選択するのか世間で自由が利く方を選択するのかって結局迷う。なぜ?答えがしっかり出てるのに実行できないって何?

自分がどうしたいかわからないとしても勝手に時間が進むから後押しがほしいんだろうか それもよくわからんね

今はとりあえず刺青を入れることにした彼の精神に心から敬服尊敬してるってだけ 成功をただ祈ってる。

私はちなみにどんな自分になりたいのか結構はっきり決まってる。絶対教えたくない